たまちゃんパパの上海駐在日記

上海に駐在している会社員が、日々の生活や休日の出来事を基に上海生活の実情を発信します。

上海温泉プチ旅行 『百万石温泉酒店』 その①

どうも、たまちゃんパパです。

 

今回は上海にある温泉宿へ宿泊してきた内容をレポートしてみます。

 

中国の家は基本的にユニットバスorシャワーのみのスタイルが多く、日本のように家のお風呂で毎日ゆっくり湯船につかるというのは難しいです。本格的な冬がやってきた今、ゆっくりと湯船につかり全身の疲れを癒したい、という日本人的な欲求が抑えられず、今回温泉宿へ行くことを決心しました。

 

行ってきたのは、『上海百万石温泉酒店』です。

 

こちらの温泉宿は極楽湯がフランチャイズしているお宿です。

上海には宿泊施設のない極楽湯もいくつかあるのですが、今回はゆっくり温泉を堪能したかったので、宿泊ができるこちらのお宿を予約しました。

 

『上海百万石温泉酒店概要』

所在地:浦東新区申迪東路99号

最寄駅:迪士尼駅(地下鉄11号線)

開業:2021年5月

部屋数:33部屋

チェックイン:14時から

チェックアウト:12時まで

 

 

私たちは1月8日(土)、9日(日)の一泊二日で行ってきました。

 

上海はタクシーも日本に比べて安くで乗れるのですが、公共交通機関はもっと安いです。今回は家から地下鉄で行くことにしましたが、約1時間ほどの距離を乗っても6元です。(約120円)

 

と言うことで、最寄り駅の地下鉄11号線迪士尼駅へ到着しました。

迪士尼駅は上海ディズニーランドの最寄り駅でもあります。上海ディズニーランドへ行く場合は1番出口から出るのですが、今回の宿は反対側の3番出口から出ます。

 

何も考えず歩いて向かいましたが、地図で調べると徒歩約20分かかるとのこと。。

後々わかりましたが、駅から宿の真横までバスも出ていたようです。(あとで紹介します)

 

 

頑張って歩いて漸く到着ー

 

 

きれいな正面入り口の看板を過ぎると

 

こちらがロビー正面です。新しいお宿なだけありとてもきれいでした。

駐車場や車寄せも広々していていい感じです。

 

大事なロビー内部のフロントなどの写真は取り忘れました😢

ですが、純和風旅館という感じではなく、ホテルの様な雰囲気のフロントでした。全体的に清潔感があり、待合スペースにはソファもたくさんあり、とても良い雰囲気でした。

 

 

無事にチェックインを済ませて早速お部屋へー

 

ロビーからお部屋に向かう道

道の左右に棟があり、奥の方まで続いています。ロビーから遠い棟の場合はカートに乗せてもらえるようです。我々は2号棟だったのでロビーから近い場所でした。

 

 

では、お部屋をご紹介ー

 

ダブルベットのお部屋。全体的にとてもきれいでした。部屋奥の小上がりが畳でした。この畳は妻の評価◎でした。

日本人はやはり畳が落ち着くんですかねー

あとお部屋の床が床暖房になっており非常に暖かかったです。

むしろ暑いくらいでした。。

ベッド下も床暖房になっており、これも寝てたら暑かったです。

本来リモコンで調整できるようですが、壊れているのか全く調整できませんでした。

 

 

洗面台です。とても広々していて、きれいで◎でした。

 

 

トイレもウォシュレット付きの綺麗な広々空間で◎。

 

部屋のお風呂はシャワーのみでした。

温泉に入ったので部屋のシャワーは使わずでした。

 

コーヒーもありましたー

 

ミニバーの内容はこんな感じです。

お水2本は無料サービスで置いてありました。

 

お部屋は大体こんな感じでしたー

 

 

初めての慣れないブログなので、たったこれだけの内容でもとても時間かかりますね。。。

温泉は次回の更新でご紹介します!